ネットでは解約できない?日経新聞の解約方法を紹介!販売店の電話番号がわからない方必見!

先日、僕は日経新聞を解約しました。

何年も惰性で取り続けてはいたものの、最近はほとんど読んでいませんでしたので。

で、解約手続きをする際に思ったのが、

「解約の方法がわからねー!」

ってことでした。

日経新聞の解約ヘルプページを見ても、日経電子版の解約方法は載っているものの宅配の方はイマイチよくわからない。。

どこに連絡すればいいのかもわからない、、という感じでした。

たぶん、同じように日経新聞を解約したくてもやり方がわからないという方も多いと思いますので、日経新聞の解約方法をシェアします。

ちなみに、今回紹介するのは宅配の日経新聞です。ネットで見る日経電子版ではないのでお間違えないようにお願いします。

日経新聞(宅配)の解約方法・手順

カスタマーセンターに連絡して販売店の連絡先を確認する

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日経新聞の契約は、日経新聞社ではなく購読者の家の近くの日経新聞を扱っている販売店との契約になっています。

つまり、解約する際は日経新聞にではなく販売店に連絡する必要があるんですよね(僕の住んでいる地域の場合は朝日新聞の販売店が日経新聞も代理していました)。

でも、販売店の連絡先がわからないという方も多いでしょう。

僕の場合、そもそもどこが販売店なのかも定かではないという状態でした。

そんな時は、まずは日経新聞のカスタマーセンターに連絡をします。

カスタマーセンターに連絡して「日経新聞を解約したいので、販売店の連絡先を教えてほしいんですけど~」というと、教えてくれます。

対応はとても丁寧でした。

カスタマーセンターの電話番号は以下の通りです。

フリーダイヤル:0120-21-4946

販売店の連絡先を調べる方法については日経新聞のヘルプにも以下のように書かれています。

現在、配達を担当している新聞販売店から発行した領収書に記載の連絡先をご確認ください。分からない場合は日本経済新聞 カスタマーセンター(フリーダイヤル 0120-21-4946 午前7時-午後9時)までお問い合わせください。

販売店に解約の連絡をする

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販売店の電話番号がわかったら、さっそく解約の連絡をしましょう。

手順としては、販売店に連絡して解約したい旨を伝えて、住所などを言うという流れです。

僕の場合はわずか3分ぐらいでアッという間に手続きが終わりました。

やりとりはこんな感じです。

販売店「朝日新聞で~す。」(←僕の地域は朝日新聞が日経の代理をしているので)

僕「あの~、日経新聞の解約をしたいんですけど。」

販売店「日経ですね~わかりました~。来月からもうやめますか?」(←僕が連絡したのがちょうど月末だったので)

僕「はい。それでお願いします。」

販売店「わかりました~。ではお名前と住所と電話番号お願いします。」

僕「○○○です。」

販売店「ありがとうございます。では解約しときますね~。」

以上!笑

本当に簡単に解約できました。

もっと粘られるかと思っていたので意外でしたね。

ただし、販売店によってはなかなか解約させてくれない場合もあるようです。

1年契約などの場合、途中で解約できないケースもあるかもしれません。

こればっかりは、一度連絡してみないことにはわかりませんが。。

まとめ

宅配の日経新聞を解約する手順は、「カスタマーセンターで販売店の連絡先を聞く→販売店に解約の連絡をする」です。

うまくいけば、全て完了するまでに10分かかりません。

ただ、販売店がすんなり解約させてくれるかは差があるようですよ。

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