ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)やエディフィス(EDIFICE)といった人気セレクトショップを運営するベイクルーズグループの会員制度が2016年3月1日から新しくなります。
新しい会員制度は今までと何が違うのか、まとめました。
何が違う?ベイクルーズ新会員制度の詳細
会員ステージが全ブランド共通に!
出典:ベイクルーズ
新しい会員制度では、年間の購入金額に応じてポイント還元率や受けられる特典が変わる「会員ステージ」が全ブランド共通になります。
これが今回の目玉、最大のリニューアルポイントでしょう。
ベイクルーズグループにはジャーナルスタンダードやエディフィス、イエナなど様々なブランドがありますが、今までは会員ステージがブランド別で分かれていました。
その為、例えばジャーナルスタンダードで買い物をしてもエディフィスの会員ステータスには反映されない、、といったように同じグループなのにもったいないところがあったんですよね。
それが今回のリニューアルで統一になるので、ベイクルーズグループ全ブランドの店舗・オンラインショップでの購入金額をすべて合計してステージが決まります。
いろいろなところで買い物をしていた方にとっては、今までよりも会員ステージがアップしやすくなるというわけですね!
僕はジャーナルスタンダードもエディフィスも好きなのでこの変更はとてもありがたいです。
店舗・オンラインショップ共通で貯まる!
今までも、店舗とオンラインショップ(スタイルクルーズ)のポイント共通化手続きをすればポイントを共通で貯めることができましたが、新しい制度では会員登録すると自動的に店舗とオンラインショップで共通のポイントが貯まります。
貯まったポイントは、店舗でもオンラインショップでもどこでも使えますよ!
特典を受けられる場所が広がる!
会員ステージが共通になったことで、どこのブランドでも共通して同じ特典を受けることができるようになります。
例えば、ゴールド会員になれば7%ポイント還元やパンツ丈詰め無料といった特典をジャーナルスタンダードでもエディフィスでも全ブランドで受けられるというわけです。
また、これとは別に各ブランド独自の特典も用意されているそうです(詳細は後日発表とのこと)。
まとめ
今回のリニューアルはかなり評価できる内容だと思います。
全ブランド共通でステージが決定されるので今までよりもお得になりますね。
ブルー会員から始まって、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドと合計5つのステージがあります。
会員ステージが上がるとその分ポイント還元率や特典がパワーアップするので、どんどん上を目指したいですね!
その分散財することになりますが。。笑
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